姿勢が悪くなる原因ってなに?


 【 姿勢が悪くなる主な原因は4つ 】

◉ 筋肉が原因

 長時間な同じ姿勢や同じ動作の繰り返し

◉ 骨が原因

・骨折などのケガによる骨の変形
・側弯症
・骨粗鬆症

◉ ストレスが原因

 心身疲労の蓄積

◉ 病気が原因

・脳性麻痺
・パーキンソン病など


よくある症状について

頭痛

◉ 筋肉の緊張性頭痛(最も多い)

 頭が重い・頭が締め付けられる痛みがあります。
 当院で対応可能です。

◉ 片頭痛(頭痛の約8%  20〜40代女性に多い)

 ズキズキ脈を打つような痛みがあります。
 前兆(キラキラした光が見える)があります。
 整形外科への受診をおすすめします。
『エムガルティ』という予防薬が効果あります。

◉ 群発性頭痛(頭痛の約0.1%と非常に少ない)

目をえぐられるような強い痛みがあります。
整形外科での皮下注射や点鼻薬が必要となります。

◉ 薬物乱用頭痛(痛み止めの薬を慢性服用)

以下の内容に1つでも当てはまれば疑いがあります
・3ヶ月以上前から服用している
・1ヶ月に10回以上服用している
・頭痛が月に15回以上ある
頭痛の服用を避けて頭痛の起こる原因を改善が必要
当院でも対応可能です。


寝違い(首の捻挫)


寝違いの原因は

◉ 首周りの血行不良(肩こり・姿勢不良)
◉ 疲労の蓄積による首周りのこむら返り
◉ 首の筋肉・靭帯・関節の炎症

多くの原因は首の横にある筋肉を痛めています。
炎症の緩和と負担を起こすきっかけを改善することで良くなります。


肩こり


肩こりの原因は、

ストレートネック・猫背・眼精疲労・噛み合わせなど

生活スタイルや環境により様々です。
当院では、原因に合わせた施術を行うことで改善しています。
意外と思われる方もいますが、肩こりはいくら肩を
揉んでも変わりません。


腰痛

(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など)


レントゲンやMRIでの検査だけでは腰痛の85%は
原因解明されず改善されていません。
痛みのあるところだけをみるのではなく、体全体を
把握したうえで原因を見つけ出しています。
なぜなら、首・背中・腰からなる背骨は動きが連動
しているため、1か所だけ改善しても一時的な緩和
しかなりません。

股関節・膝関節・足関節


股関節・膝関節・足関節は連動して動いています。
そのためどこか1ヶ所に痛みがあったとしても
この3部位は必ず検査して施術を必要があります。
また、歩き方や靴の擦り減り方などの異常の有無も
調べながら改善に力を入れております。


関節が曲がらない・伸びない


時間が経てば経つほど改善には時間がかかります。
症状の進行具合により3つにわかれます。

◉ 筋肉が硬くなる 

 比較的に軽症です。早い段階で改善できます。

◉ 関節包(関節を包んでいる膜)がくっついてる

 中等度で時間を要します。
 制限を改善する可動域訓練を行います。

◉ 骨が変形して上がらない

症状としては非常に重症です。
制限を回復することはほぼ不可能となります。
これ以上、症状の悪化を防ぐ方法となります。


腱鞘炎(ばね指)


『安静にして』『使わないようにして』
このようによく言われますが、安静することってそう
うまくできません。
そのため、我慢せずに通院することが大切です。

《ばね指の症状別改善方法の選択基準》

・指の付け根の痛みや違和感    →当院で可能

・指の曲げ伸ばしの痛み・引っかかり→当院で可能
                  注射治療

・指が曲がったまま戻らない    →注射
                  手術

・再発を繰り返す場合       →手術

その他の腱鞘炎の痛みでお困りの方はお気軽に
ご相談ください


関節リウマチ・パーキンソン病など


これらの病気は完全に治す治療方法がないので、
治すというより症状の緩和を目的になります。

症状の緩和方法は投薬+リハビリが基本となります。
当院でも、体の動きや痛みの緩和を目的に来院されております。


様々な症状の方が来院されてます

どんな症状でお困りかお気軽にご相談ください。
当院での対応ができない場合でも、他院様への紹介も含めてサポートさせていただきます。


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